Opera無料化について

提供: Opera Wiki
移動: 案内, 検索

Operaは2005年から、完全無料化されました[1]。なので、それ以前のようにウインドウの一部に広告が表示される事もありません。ダウンロード・利用ともに無料で利用できます。

以下の内容は、このOpera Wikiの元になった「Opera-PukiWikiPlus!」[2]に掲載されていた、Opera無料化に関する文書です。Operaの広告が掲載されていた頃やそれが外されて完全無料化になった頃に書かれたものなので、その旨を理解したうえでお読みください。

目次

[編集] 祝・完全無料化!!

しかし、不安なことも多いはず。一応気になるあたりをQA形式でまとめておきます。

[編集] どうやってバナー広告を取るの?

Opera8.5をインストールしてください。

[編集] 今迄に買ったユーザーはどうなるの?

お金を払ったユーザーにはプレミアムサポートがついてきます。
しかし日本では未だ「プレミアム」と呼べるほどのサポートがあった試しは無いので(泣)、
結局あまり変わらないことになると思います。

[編集] つい最近買っちゃって悔しい

Opera本社では30日間の返金に応じる構えのようです。
ってOperaマンが言ってた

[編集] プレミアムサポートってなに?

英語と日本語による 1年間のe-mailサポート
返信までの時間: およそ24時間以内 (通常の営業日となります。祝日や週末を除きます)
サポートチームは下記のお手伝いをいたします:
  • インストールとアップグレード
  • 他のブラウザからの移行
  • 設定とカスタマイズ
  • 発生した問題の解決

…だ、そうです。
無料サポートはWeb上の記事でしか受けられませんが
プレミアムはマンツーマン指導をしてくれる、ということのようです。

[編集] ライブドアはどうなるの?

Livedoor公式にありますが、2005年11月30日をもって完全に手を引くと私(弥助)には読めます。 Operaは2005年に無料化されました。なので、無料でダウンロードできます。

[編集] 無料化したとは知らずにパッケージ版を買っちゃったんだけど…

ITMediaによるとレシートがあれば返金に応じるらしいですが、いまのところ詳細不明。

[編集] ライブドア購入者のサポートは?

2005年11月30日まではライブドアにて行うようですが、この記事

ライブドアは自社内でOperaに詳しい人がサポートしているようです。

とありますのでサポート要員はすでにいないようです。
というか日本支社に移籍しています(この記事の投稿者がLivedoor担当でした)。

[編集] トランスウェアで買ったんだけど…

やはりここを見ると2005年11月30日をもってOpera日本支社にサポートが移行されるようです。
それまではトランスウェアでのサポートとなるようです。

と、思いきや。
Operaブラウザ日本語版をトランスウエアより購入されたお客様へによると
今後もトランスウェアで継続してサポートされるようです。

[編集] これからOpera社はどうやって収入を得るの?

この記事(英語)によると、Operaの検索欄から検索をすることにより、
Opera社へ検索サイトから収入が渡されるようです。
みんなどんどんOperaの検索枠から検索しましょう。

参考:Opera無料化の影にGoogleあり

[編集] 最新版より6など過去のバージョンをバナーなしで使いたい

日本語フォーラムを通じ問いあわせたところ、以下の回答が得られました。

まず、Operaオフィシャルサイト等で、これまでのバージョンのライセンスの配布を行う予定は、現在のところありません。
ですが、もちろんOpera6がこれまでのどのバージョンよりも一番気に入っていて使い続けたいのでどうにかしてバナーをはずしたいと考えていらっしゃる方は是非、弊社までメールください。
その際は是非、Opera6がなぜ一番気に入っているのか、最新版の良くないと感じているところなどをお知らせ頂ければさらにありがたいです。
対応について、個別にご相談させていただきます。

参考:祝・Opera8フリー化!!…でもOpera6は?

[編集] 関連記事

[編集] 参考

[編集] 脚注

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール