Twitterの利用法
TwitterをOperaで利用する場合、普通にホームページを表示して利用する以外に、いくつか便利な方法があります。
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[編集] アドレスバーや検索ボックスで利用する
Twitterホームページのテキストエリアを右クリックし、「検索の作成」を選択。検索エンジンに追加する事で、アドレスバーのアドレス表示・入力欄や検索ボックス、ページ移動ダイアログから"つぶやき"を投稿できるようになります。
投稿の仕方は、いずれもキーワードを検索する時と同じです。検索ボックスの場合はそのままテキストを入力し、実行ボタンを押せば投稿されます。アドレス表示・入力欄とページ移動ダイアログの場合は、検索エンジン追加時に登録したキーワードを先に入力し、その後ろに半角スペースで空白を開け、"つぶやき"を入力して実行ボタンを押すだけです。（※ただし投稿するには、事前にログインしておく必要があります。）
[編集] ウィジェットで利用する
Opera ウィジェットには、Twitterクライアント・ウィジェットが複数公開されています。それを使ってTwitterを利用する事もできます。
- Twitterクライアント・ウィジェット
- Twitter Opera widget
- Twitter Opera widget - Grey（Opera ウィジェット）
- Twippera
- ついっぺら
- TWiT Army Widget（Opera ウィジェット）
- Twitter - BlackEdition（Opera ウィジェット）
- Tweet Safe（Opera ウィジェット）
- その他のTwitter関連ウィジェット
[編集] パネルで利用する
Operaのパネルは、WEBページを表示する事ができます。そのため、パネルを使ってTwitterを楽しむ事もできます[1]。ただしパネルを左右に設置して利用する場合、横幅はどうしても狭くなってしまいます。そこでパネルにWEBページを表示する際のTIPSとして、携帯電話用サイトを利用する方法があります。携帯電話用のTwitterサービスとしては、下記のサービスなどがあります。
- Twitter Mobile - Twitter公式サイトの携帯電話用アクセスページ。[2]
- twicli
- モバツイッター
- mb-twicli
[編集] User JSを使う
Twitterのページに機能を追加したり見た目を変更するUser JavaScriptが、インターネットで複数公開されています。それらを使うと、OperaでTwitterをより快適に利用できるようになります。詳しくは「特定ページをカスタムするUserJS#Twitter」をご覧下さい。
[編集] Opera SoftwareとTwitter
Opera Softwareは会社としてIDを取得しており、Operaに関する情報を配信しています。
また沢山の社員が個人的にIDを取得しているので、Twitterが社員同士または社員とユーザーとの、"交流の場"ともなっています。[3]
[編集] Operaユーザーを探す
もしあなたがOperaに興味があり、既存のOperaユーザーのTwitter IDをフォローしたいなら、Twitter関連のコミュニティサービス「Twicco」には、日本のOperaユーザーが集まる「opera_fan_jp」があります。opera_fan_jpをフォローしているユーザーの多くは、Operaユーザーでしょう。 またユーザーが自身の興味のある分野などを登録するし、「それを理由にフォローしても良いよ」と通知する「follow ok」と言うサービスもあります。このサービスでは、特定のキーワードで登録したユーザーを検索する機能があります。なのでこのサービスを利用するのも1つの手だと思います。
[編集] 参考にしたページ
- アドレスバーから投稿できるようにもした（edvakf in hatena）
- 携帯電話からTwitter（TwitterまとめWiki）
- List of social networks - Social Networking（Choose Opera）
[編集] 脚注
- ↑ パネルを使ったWEBページの表示については、「スモールスクリーン表示#スモールスクリーン表示のTIPS」、「パネルにWEBページを表示させたい」をご覧下さい。
- ↑ パソコンで一度こちらのページにアクセスすると、以後PC版のTwitter公式サイトを表示しても携帯電話用のページが表示されてしまいます。元のPC版で表示するようにするには、ページ最下部の「スタンダード版で見る」をクリックして下さい。
- ↑ Twitter使いへの道 AtoZ：第7回 企業のTwitterへの取り組み ～担当者インタビューから見えてくるTwitterの魅力(2/2) Opera（技術評論社）
