「Bug Report Wizard」記入方法

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ここでは Opera の「バグレポート送信フォーム」の英語版についての説明をします。

  • Bug Report Wizard (デスクトップ用 Opera のバグ報告はパソコンの絵をクリックしてください)

その際は以下のページも参考にしてください。

バグレポートを記入するときは絶対にバグが再現する方法を伝えるのが一番重要です。また、日本語で書いてもおそらく読まれません。


目次

[編集] Brief summary of the problem encountered:

問題の要点 (バグレポートのタイトル) を記述します。


[編集] What is the problem?

問題の種類を、ドロップダウンメニューから選択します。

  • Crashes Opera - (Opera がクラッシュする)
  • Security issue - (Opera の脆弱性を報告)
  • Spec violation - (Opera が W3C 仕様に違反している点を報告)
  • Other problem - (上記に該当しないもの)


[編集] Where is the problem?

問題の起こる箇所を、ドロップダウンメニューから選択します。

  • Web page problem - (ウェブページの表示に関する問題 : JavaScript、HTML、CSSなど、ウェブページを表示するときに起こる問題)
  • Mail, news & feeds - (Opera Mail クライアントや、それに付随するニュースやフィードリーダーに関する問題)
  • File Downloads - (ファイルのダウンロードに関する問題)
  • Opera Installation - (Opera のインストールに関する問題)
  • Opera Dragonfly - (Opera 謹製の開発ツール、Dragonfly に関する問題)
  • Unite Services - (Opera Unite に関する問題)
  • Not sure/Other - (自信がない、その他)


[編集] What URL triggers this bug, if any?

問題 (バグ) が起こる Web サイト (ページ) の URL を記入します。

  • 問題 (バグレポート) の内容が、Web サイトの表示に関係ない場合は空欄でかまいません。


[編集] Describe in 3 steps or more how to reproduce this bug

問題 (バグ) の再現手順を、箇条書きで記述します。

  • この項目では、バグレポートを受け取る係の方が同じバグを再現できるかが重要です。
  • 短い言葉でも出来るだけ丁寧に順番通りに書きましょう。
  • 3ステップより多い場合は項目を増やしてください。


[編集] When following the steps described above:

[編集] 1. What do you expect to happen?

上の手順を踏んだときに、本来ならば起こらなければならない結果を書きましょう。


[編集] 2. What actually happens?

上の手順を踏んだときに、実際に起こること (不具合) を書きましょう。


[編集] Optionally, provide an e-mail address where we can contact you

あなたのメールアドレスを記入します。

  • この「バグレポート」について、Opera software があなたへ連絡する場合に必要です。
  • もしメールアドレスを書きたくない場合は空欄でも構いません。


[編集] Adding Files to Your Bug Report

On the next page you will be given an e-mail address which is unique to your bug. You can attach files (screenshots, test cases, crash logs) to your bug by sending them to this e-mail address.

バグレポートを送信した後に、このバグレポート専用のメールアドレスの記載されたページに移ります。もしスクリーンショットやテストに使えるファイル、クラッシュログなどを提出したい場合はこのメール宛に添付ファイルを送りましょう。

  • 自分のメールアドレスを書いた場合、この時表示されるメールアドレスから確認のメールが届きます。
  • もし後で同じバグについて追記したいときなどは、このメールアドレスに追記内容を送ることになります。
  • クラッシュログは7zまたはzip形式で圧縮して添付してください。くれぐれも生のデータを貼り付けるような馬鹿な真似はやめましょう。


The following information was auto-detected by Opera. We ask that you submit this as-is, but please update the Opera version number if the bug was not encountered in the browser you are currently using.

これ以下の内容は Opera が自動的に検知したものです。もし、バグの再現する環境ではないブラウザ、環境 (Firefox を使ってなど) から投稿するとき以外は変更しないで下さい。

[編集] Specify what version of Opera you are using:

この部分には、Opera のバージョン / OS の名称 / プラットフォームが自動選択されます。

  • OS のバージョン (SP 等) を、選択する欄はありません。
  • Opera 以外のブラウザからアクセスした場合、ドロップダウンメニューから選択します。


[編集] If you know what build of Opera you are using, specify it here.

この部分には、Opera の build ナンバーが自動入力されます。

  • Opera 以外のブラウザからアクセスした場合、「Operaについて(opera:about )」を参照して記入します。


次の部分には、User Agent とブラウザの言語設定が自動入力されます。

  • Opera 以外のブラウザからアクセスした場合、そのブラウザの設定が入力されてしまうので注意して下さい。
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