リモートデバッグ

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Operaにはリモートデバッグ機能が搭載されており、別の端末で動作中のOperaにDragonflyを接続する事ができる。 主にOpera MobileOpera Mobile Emulatorでウェブページをデバッグする際に使用される。

目次

[編集] 使い方

Dragonfly RemoteDebug Listen.png
Dragonfly RemoteDebug Connect.png
  1. デスクトップ版OperaでDragonflyを起動して待ち受け状態にする。
  2. デバッグしたい端末でopera:debugを開き、Dragonflyが待ち受けている端末のIPアドレスと待ち受けポート番号を入力して「接続」する。
    • デスクトップ版Operaの場合はUPnPによって待ち受け中のDragonflyを検出する機能が搭載されており、opera:debugに一覧表示されるため、IPアドレスの入力は不要である(#UPnP参照)。

[編集] UPnP

デスクトップ版OperaにはUPnPによって動作中のDragonflyを検出する機能が搭載されている。

[編集] ポート

ファイアウォールを使用している場合はいくつかのポートを開放しておく必要がある。

ポート 待受側 接続側
UDP 1900
TCP 7001[1]
TCP 8841[2] ×

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール