Shockwave Flash

Shockwave Flash コンテンツ(以下 Flash と省略)の再生、及び FlashPaper を閲覧するにはプラグイン(Adobe Flash Player)の導入が必要です。

[編集] プラグインの導入

以下の手順で Adobe Flash Player を導入してください。

Adobe Systems のサイトから Adobe Flash Player(Netscape/Opera 版) をダウンロードします。
Adobe Flash Player^[1]^[2]
http://get.adobe.com/jp/flashplayer/
ダウンロードしたインストーラーを実行して、Adobe Flash Player をインストールします。
以下のファイルが、 Opera のプラグインフォルダにあればインストール成功です。^[3]^[4]
- NPSWF32.dll^[5]
- NPSWF32_FlashUtil.exe
- flashplayer.xpt
インストールが完了したら、以下のページで動作確認をします。
Macromedia Shockwave と Flash Playerのテスト
http://www.adobe.com/jp/shockwave/welcome/

Opera8.54 及び Opera9.0 Technology Preview 2 以前のバージョンの Opera をアンインストールする時には、プラグインフォルダにある「NPSWF32.dll」が削除されます。
- 「NPSWF32.dll」が削除される (= バンドルされている) のは、OPERA 8.54 以前のバージョン全てと、OPERA 9.0 Technology Preview 1 ～ 2 / OPERA 9.0 Build 8219 ～ Build 8265 (Weekly Build) / OPERA 9.0 Build 8303、及び Build 8321 (Weekly Build) のクラシックインストーラー版です。
- 「NPSWF32.dll」がバンドルされたバージョンから、バンドルされていないバージョンへの (クリーンインストールによる) バージョンアップ時には、プラグインフォルダ内の「NPSWF32.dll」を別途バックアップし、インストール後「NPSWF32.dll」をプラグインフォルダに戻すのを忘れないで下さい。
Ver.7.0.19.0、及び Ver.7.0.61.0 と Ver.8.0.22.0 には大変危険な脆弱性があるので、必ず新しいバージョン (Ver.8.0.24.0 or Ver.7.0.63.0) と入れ替えて下さい。
macromedia FLASH PLAYER 8 は Windows 95 / Windows NT 4.0 をサポートしていないので、それらの OS を使用している場合には Ver.7.0.63.0 を使って下さい。
OPERA 8.54、及び OPERA 9.0 Build 8321 (Weekly Build) のクラシックインストーラー版にバンドルされている「NPSWF32.dll」は、脆弱性が修正された Ver.7.0.63.0 です。

Flash(swfファイル) を保存したい場合は、《保存》で、「画像付 HTML ファイル」で保存出来ます。

保存したファイルは Opera で開くと再生出来ます。

他には、FLASH の再生に特化した専用プレイヤー "FlashPlayerEx" ↓で再生するという手もあります。

FlashPlayerEx Ver.0.99 Beta-05 Test 1 以降のバージョンでは、従来の Internet Explorer 以外にも OPERA や Mozilla 系ブラウザとも連携出来るようになっています。

↑ Opera か Mozilla 系のブラウザ (Mozilla / Mozilla Firefox / SeaMonkey 等) でアクセスして下さい。
↑ Internet Explorer でアクセスした場合、Internet Explorer 版のオンラインインストールページに飛ばされるので注意して下さい。
↑ 複数の Opera をインストールしている場合は、最後にインストールしたバージョンのプラグインフォルダにのみインストールされます。
↑ このうち、必要なのは「NPSWF32.dll」だけです。
↑ このファイルは、以前 Opera にバンドルされていましたが、 Opera9.0Beta1 以降はバンドルされていません。