この文書はOpera公式ドキュメント Opera's Command Line Options の翻訳です。
[編集] Windows
スイッチ
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説明
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/Settings <パス>
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<パス>の設定ファイル(operaprefs.ini)で起動する。
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? <キーワード>
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デフォルトの検索エンジンで<キーワード>を検索する。
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/Debug
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デバッグモード
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-pd <パス>
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<パス>のプロファイルで起動する。
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[編集] Mac
スイッチ
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説明
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-newtab <URL>
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<URL>を新しいタブで開く。
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-newprivatetab <URL>
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<URL>を新しいプライベートタブで開く。
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-nomail
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内蔵メールクライアント機能を無効にして起動する。
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-nowin
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ページを開かずに起動する。このスイッチを設定すると、URL引数を無視する。
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-debuglayout
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UIレイアウトのデバッグ機能を有効にする。
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-csp
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シングルユーザープロファイルを作成する。
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-ps <接尾辞>
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設定フォルダの名前に<接尾辞>を追加する。
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-screenheight <高さ>
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スクリーンの縦の解像度(ピクセル)。
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-screenwidth <幅>
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スクリーンの横の解像度(ピクセル)。
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-mail
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未読メールの画面で起動する。
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-help / -?
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コマンドラインオプションの一覧を表示する。
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-kioskhelp
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キオスクモード用のオプションを表示する。
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-urllist <ファイル名>
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<ファイル名>のファイルからURLのリストを読み込んで開く。
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-urllistloadtimeout <秒>
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-urllistで読み込んだページのタイムアウト。
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-uiparserlog <ファイル名>
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<ファイル名>にUIパーサのdialogs.yamlに関するログを記録する。
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-uiwidgetsparserlog <ファイル名>
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<ファイル名>にUIパーサのwidgets.yamlに関するログを記録する。
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-nocrashhandler
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クラッシュログ機能を無効にする。
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-crashlog
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クラッシュログを表示する。
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-profilinglog <ファイル名>
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<ファイル名>に起動時と終了時のプロファイルに関するログを記録する。
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-dialogtest <ダイアログ名>
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dialog.yamlのダイアログのレイアウトをテストする。
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-inidialogtest <ダイアログ名>
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dialog.iniのダイアログのレイアウトをテストする。
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-pd <パス>
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<パス>のプロファイルで起動する。
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[編集] Linux/FreeBSD
スイッチ
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説明
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-newwindow <URL>
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<URL>を新しいウィンドウで開く。
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-newtab <URL>
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<URL>を新しいタブで開く。
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-newprivatetab <URL>
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<URL>を新しいプライベートタブで開く。
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-activetab <URL>
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<URL>を現在のタブで開く。
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-backgroundtab <URL>
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<URL>を新しいバックグラウンドのタブで開く。
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-fullscreen
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フルスクリーンモードで起動する。Operaが既に起動している場合は動作しない。
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-geometry <幅x高さ+Xオフセット+Yオフセット>
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トップレベルウィンドウの位置とサイズを指定。
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-remote <コマンド>
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他のOperaにコマンドを送る。コマンドの内容については#リモートコマンドを参照。
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-window <ウィンドウID>
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-remoteスイッチによるリモートコマンドを<ウィンドウID>に送信する。<ウィンドウID>は16進数表記か10進数表記。
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-windowname <ウィンドウ名>
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<ウィンドウ名>を指定して起動する。-remoteか-newwindowスイッチにのみ有効。<ウィンドウ名>が既に存在している場合は、そのウィンドウに指示を送信する。<ウィンドウ名>にfirstかlastかoperaN(Nは1以上の整数)を設定する事で、ウィンドウを番号で指定できる。
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-noraise
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ウィンドウをアクティブにしない。ダイアログを表示しない-remoteコマンドでのみ動作する。
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-nosession
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セッションやホームページを表示せずに起動する。
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-nomail
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内蔵メールクライアント機能を無効にして起動する。
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-noargb
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ARGB(32ビット)ビジュアルを使用しない。
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-nolirc
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LIRC(赤外線コントロール)を使用しない。
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-nowin
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ページを開かずに起動する。このスイッチを設定すると、URL引数を無視する。
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-display <ディスプレイ名>
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Xディスプレイを指定して起動する。
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-version
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バージョン情報を表示する。
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-full-version
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詳細なバージョン情報を表示する。
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-debuglibraries
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オプションのライブラリを読み込む。
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-debuglayout
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UIレイアウトのデバッグ機能を有効にする。
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-pd <パス> / -personaldir <パス>
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<パス>のプロファイルで起動する。
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-sd <パス>
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共有リソースディレクトリを指定。
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-bd <パス> / -binarydir <パス>
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バージョンごとのバイナリディレクトリを指定。
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-mail
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未読メールの画面で起動する。
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-help / -?
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コマンドラインオプションの一覧を表示する。
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-kioskhelp
|
キオスクモード用のオプションを表示する。
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-debughelp
|
デバッグオプションを表示する。
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-lirchelp
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LIRC(赤外線コントロール)用のオプションを表示する。
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-urllist <ファイル名>
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<ファイル名>のファイルからURLのリストを読み込んで開く。
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-urllistloadtimeout <秒>
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-urllistで読み込んだページのタイムアウト。
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-uiparserlog <ファイル名>
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<ファイル名>にUIパーサのdialogs.yamlに関するログを記録する。
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-uiwidgetsparserlog <ファイル名>
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<ファイル名>にUIパーサのwidgets.yamlに関するログを記録する。
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-profilinglog <ファイル名>
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<ファイル名>に起動時と終了時のプロファイルに関するログを記録する。
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-dialogtest <ダイアログ名>
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dialog.yamlのダイアログのレイアウトをテストする。
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-inidialogtest <ダイアログ名>
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dialog.iniのダイアログのレイアウトをテストする。
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-language <ファイル名>
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言語ファイルを指定。
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-debugdns
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非同期名前解決のデバッグを有効にする。
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-debugfont
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フォントハンドリングのデバッグを有効にする。
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-debugkeyboard
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キーボードイベントのデバッグを有効にする。
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-debugmouse
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マウス操作のデバッグを有効にする。
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-debugplugin
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プラグインハンドリングのデバッグを有効にする。
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-debugxerror
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Xのエラーのデバッグを有効にする。
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-disableinputmethods
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インプットメソッドを無効にする。
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[編集] リモートコマンド
スイッチ
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説明
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openURL()
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Go toアクション(詳細はアクション一覧を参照)のダイアログを表示する。
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openURL(url[,noraise])
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urlをアクティブなウィンドウで開く。
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openURL(url[,dest][,noraise])
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urlをdest(W/T/B/P)で指定した対象(詳細は#destオプションを参照)で開く。
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openFile([dest])
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ファイル選択ダイアログをdest(W/T)で指定した対象(詳細は#destオプションを参照)で開く。
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openM2([dest][,noraise])
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M2をdest(W)で指定した対象(詳細は#destオプションを参照)で開く。
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openComposer([dest][,noraise])
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M2の新規メール画面をdest(W)で指定した対象(詳細は#destオプションを参照)で開く。
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addBookmark(url)
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urlをブックマークに追加。
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raise()
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ウィンドウをアクティブにする。
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lower()
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ウィンドウを非アクティブにする。
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[編集] destオプション
W
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新しいウィンドウ
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T
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新しいタブ
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B
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新しいバックグラウンドのタブ
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P
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新しいプライベートタブ
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[編集] noraiseオプション
対象ウィンドウがアクティブになるのを抑制します。
[編集] 外部リンク