外部ダウンローダーとの連携方法
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[編集] 紙は使えないのかな?
個人的にはOperaについてるmemo機能使うか下で解説しているWeBoXを使うことをお勧めします。それでも使いたいという人は…
[編集] KamiCombiOPを使う
KamiCombiOPという外部ツールを使うと、HTML形式でページ全体・選択範囲の取り込みが可能になります。ただしシェアウェア版紙copi専用です。また、取り込みのたびに起動と終了を繰り返すため、やや動作が重く、連続での取り込みにはあまりおすすめできません。
[編集] HTMLでとりこむ(超不完全版・おすすめできません)
「ページ全体を取り込む」はmenu.iniをいじることで出来ました。
Document Popup Menuセクションの適当なところに以下の文字列を追加です。
Item, "紙へページ全体を取り込む" = Execute program, "D:\Program Files\Kami\Kami.exe", "%S"
D:\Program Files\Kami\Kami.exeの部分は各自適当に置換してください。
あと取り込んだあと適当な箱に移動しておかないと
Operaのキャッシュを削除したときにあっさり消えます(笑
[編集] TEXTでとりこむ(妥協案か?)
紙常駐してある人はCtrl+Shirf+TでOKな気がします。
どうしても右クリックからやりたい!!もしくは常駐してない!!人は…
kami.js
var kami = WScript.CreateObject("Kami.KamiServer"); if (WScript.Arguments.length == 0) { kami.Station("/getclipbd/whole/text"); } else { kami.Station("/getclipbd/text"); }
menu.ini内[Document Popup Menu]と[Hotclick Popup Menu]
item, "紙にテキストでとりこむ" = Execute program,"(パス)kami.js","%t"
でどうぞ。
[編集] 紙copi.Netを利用する
紙copi.Netに登録すればアプリケーション版の紙とほぼ同じ感覚で利用できます。 取り込みはブックマークレットを実行するだけです。
[編集] WeboxがOperaの右クリックに対応
- http://webox.sakura.ne.jp/software/webox/
- コマンドラインで -u http://www.hoge.com/ と指定することで、そのページを取り込む。
- menu.ini の [Document Popup Menu] でItem, "WeBoXでページを取り込む" = Execute program, "C:\Apps\WeBoX\WeBoX.exe", "-u %u"と設定すると,右クリックからの取り込みが可能となります.
- すでに WeBoX が起動しているときには,URL だけが送信されるようになっています.
[編集] Opera自体にスクラップブック機能を追加できるPluginが登場。
製作者のBlogはこちら(PluginDLも)http://my.opera.com/Dmitry%20Antonyuk/blog/
使い方などはこちらhttp://kawatarou.info/note/opera/obook.htm
[編集] Irvine右クリック拡張は?
Execute programのバグが原因で、Opera9.5xでは使えません!!
暫定対応版が出てきましたので併記しておきます(thanks 2ch)
Irvine 以外も全て,次のように書き換えると動きます.
旧 var str = WScript.Arguments; 新 var str = WScript.Arguments(0).split(/ /); 旧 str(0); // str(1),str(2)も同様 新 str[0];
最新版(Opera9.63)では修正されたようです。旧を使用してください。 Opera9.64では再度バグが発生していますので、新を使用してください。 怪しい時は以下の行をstr設定後の行に追加すれば内容確認できます。通常は行頭//でコメントアウトできます。 旧 WScript.Echo(str(0)); 新 WScript.Echo(str[0]+"\n"+str[1]+"\n"+str[2]);
[編集] sendIrvine編
sendIrvineを利用すれば「ページ内全てのURLを送る」なども利用できます。詳しくは同梱されているreadmeを。お勧めです。((というか僕がめんどくさくて挫折したことをきっちりやられたことに感動を覚えました。脱帽です))
[編集] irvine.js編
irvine = new ActiveXObject("Irvine.Api"); var str = WScript.Arguments; if (str(0) == 1) { irvine.AddUrlAndReferer(str(2),str(1),0); } else if (str(0) == 2) { irvine.ClearImportLinks(); irvine.ImportLinks(str(1),0); } else if (str(0) == 3) { irvine.Paste(0); };
Opera9.50バグ暫定対応版
irvine = new ActiveXObject("Irvine.Api"); var str = WScript.Arguments(0).split(/ /); if (str[0] == 1) { irvine.AddUrlAndReferer(str[2],str[1],0); } else if (str[0] == 2) { irvine.ClearImportLinks(); irvine.ImportLinks(str[1],0); } else if (str[0] == 3) { irvine.Paste(0); };
ここまでをirvine.jsとでもして保存。
menu.iniのLink Popup Menuセクションに
Item, "Irvineに送る" = Copy link & Execute program, "さっきのファイルのパス","1 %u %c"
同じくDocument Popup Menuセクションに
Item, "Irvineでこのページのリンク解析" = Copy link & Execute program, "さっきのファイルのパス","2 %u %c"
ついでに[Links Panel Item Menu]あたりにも
Item, "Irvineに送る" = Copy & Execute program, "さっきのファイルのパス","3"
yanさんの場合。
[Link Popup Menu] Item, "to Irvine" = Copy link & Execute program, "irvine.js","1 %u %c" [Document Popup Menu] Item, "Link analysis" = Execute program, "irvine.js","2 %u %u" Item, "Link analysis" = Copy frame address & Execute program, "irvine.js","2 %c %c" [Image Link Popup Menu] Item, "to Irvine" = Copy link & Execute program, "irvine.js","1 %u %c" [Hotclick Popup Menu] Item, "to Irvine" = Execute program, "irvine.js","1 %u %t"
[編集] FlashGetの右クリック拡張
[編集] JScript編
Irvineの方と手順はほぼ同じ。
jetcar = new ActiveXObject("JetCar.Netscape"); var str = WScript.Arguments; jetcar.AddUrl(str(1),"Opera",str(0));
menu.iniのLink Popup Menuセクション
Item, "FlashGetに送る" = Copy link & Execute program, "さっきのファイルのパス","%u %c"
リンクのインポートは呼び出せないっぽい。
[編集] sendIrvine編(全てのURLを送る)
エロい人に朗報!!sendIrvineがおまけでFlashGetにも対応してくださいました!!ありがとうございます。
これで「全てのURLを送る」がOperaの右クリックからもできます。
item, "FlashGetへすべてのURLを送る" = Execute program, "defaults/sendirvine.exe","1000 %u %S"
[編集] FlashGet Ver.1.72の場合
FlashGet Ver.1.72からは、標準で(JScriptを準備することなくFlashGet単体で)Operaの右クリック拡張に対応するようになりました。
FlashGetをインストールすると自動的に「Operaをインストールしているフォルダ\defaults\standard_menu.ini」の次のセクションに右クリックメニューが追加されます。
Link Popup Menu - FlashGetでダウンロード
Document Popup Menu - FlashGetでダウンロード、FlashGetで全てダウンロード
メニューのカスタマイズを行っている場合は、standard_menu.ini上の記述をカスタマイズしたmenu.iniにコピペして読み込み直せば利用可能となります。
standard_menu.iniの[Image Popup Menu]セクションに以下を加える事で<img src = "***">で表示される画像の上で右クリックした際のポップアップメニューに「FlashGetでダウンロード」を追加します。(実行ファイルまでのパスは各ユーザーで異なります。)
Item, "FlashGetでダウンロード"= Copy image address & Execute program,"C:\PROGRA~1\FlashGet\flashget.exe","o|%c"
[編集] Net Transportの右クリック拡張
[編集] JScript編
最近勢力を伸ばしてきたらしいNet Transportにへなちょこ対応。
手順は例によってirvineとほぼ同じなのでそっちも参考にしてね。
NTIE = new ActiveXObject("NTIEHelper.NTIEAddUrl"); var str = WScript.Arguments; NTIE.AddLink(str(0),str(1),"FromOpera");
Net Transport 2.20とか新しいバージョンなど上で動かない時は
NTIE = new ActiveXObject("NXIEHelper.NXIEAddUrl"); var str = WScript.Arguments; NTIE.AddLink(str(0),str(1),"FromOpera");
menu.iniのLink Popup Menuセクション
Item, "NetTransportに送る" = Copy link & Execute program, "さっきのファイルのパス","%u %c"
リンクのインポートは呼び出せないっぽい。(仕様書とか探すのめんどくさい)
[編集] sendIrvine編(全てのURLを送る)
さらにエロい人に朗報!!sendIrvineがおまけでNetTransportにまで対応してくださいました!!ありがとうございます。
これで「全てのURLを送る」がOperaの右クリックからもできます。
item, "NetTransportへすべてのURLを送る" = Execute program, "defaults/sendirvine.exe","1001 %u %S"
[編集] Iriaの右クリック対応
[編集] sendIrvine編(全てのURLを送る)
さらにエロい人に朗報!!sendIrvineがおまけでiriaにまで対応してくださいました!!ありがとうございます。
これで「全てのURLを送る」がOperaの右クリックからもできます。
item, "IriaへすべてのURLを送る" = Execute program, "defaults/sendirvine.exe","1002 %u %S"
[編集] JScript編
手順は例によってirvineとほぼ同じなのでそっちも参考にして。
iria = new ActiveXObject("Iria.IriaApi"); var str = WScript.Arguments; iria.Download(str(0),1);
menu.iniのLink Popup Menuセクションに
Item, "Iriaに送る" = Execute program, "さっきのファイルのパス","%l"
エラーが出るときは
Item, "Iriaに送る" = Copy link & Execute program, "さっきのファイルのパス","%c"
[編集] wgetを使う
Unix系で多用されるダウンローダー。windows用もある。使いこなせれば最強かも。
[編集] wgetのダウンロード、初期設定
- Windows用
- 最新版(更新した時点ではwget20040128b.zip)
適当なところに解凍。
wget.iniを開き
dir_prefix = ダウンロード基点のパス
を指定するが、パスの記述の仕方がちょっと違うので注意。
- 区切り文字が\ではなく/
- ドライブ指定ができない
というわけで例えば
dir_prefix = /down/
といった感じで追記しておく。こう書くとwgetをcドライブにインストールしてある場合C:\down\以下に保存される。
ちなみに追記してない場合はwgetがあるフォルダに保存される。わけわかんないひとはとりあえずそれでもいい。
プロクシなどを使用している場合もwget.iniにいろいろ書く。同梱のoption.htmlを読めばわかるはず。
[編集] wgetでダウンロード
Item, "wgetでダウンロード" = Copy link & Execute program, "(パス)wget.exe","%c"
Ver7.21以降なら
Item, "wgetでダウンロード" = Execute program, "(パス)wget.exe","%l"
[編集] wgetでページを保存
Item, "wgetでこのページを保存(htmlのみ)" = Execute program, "(パス)wget.exe","%u"
[編集] wgetでリンクされている画像を保存
つまりエロパワーなひとのために書いてみましたよ
Item, "wgetでリンクされている画像を保存" = Execute program, "wget.exe","-r -nd -nc -A .jpg,.gif,.png,.bmp %u"
実際には「リンクがはられていて拡張子がjpg,gif,png,bmpのものを保存」です。
[編集] 他いろいろ
以下URLにてわかりやすく解説されているので読んでみてね
[編集] 他のダウンローダーを使いたい
oGetを使ってみてください。25種類ものダウンローダーに対応しています。
使い方はShishimushiさんの解説を参考に。
- 対応しているダウンローダー(検索用に…)
~Universal Share Downloader、BitComet、Download Master、FlashGet、Free Download Manager、FreshDownload、GetRight、GigaGet、HiDownload、InstantGet、Internet Download Accelerator、Internet Download Manager、LeechGet、Mass Downloader、NetAnts、Net Transport、Net Transport 2、Orbit、ReGet、Star Downloader、TrueDownloader、Thunder、WellGet、wxDownload Fast、Download Accelerator Plus
[編集] ススメ!エロパワー!!リンクを全て送りたいんだ!
Ctrl+Jなら左手だけで押せるしお勧めです。
または、sendIrvineを使いましょう。望む機能が得られて精子残量がまた減ります。
[編集] opera:config#Use External Download Manager
Operaは標準でいくつかのダウンロードマネージャに対応している。opera:config#Use External Download Managerを有効にすると詳細設定→ダウンロードにダウンロードマネージャを選択するコンボボックスが表示される。対応が確認されているダウンロードマネージャは以下の通り。
- 迅雷 (中国語)
- QQdownload (中国語)
- FlashGet (英語)