Opera's Configuration File Explained for Mobile

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Opera Mobile設定ファイルエディタ(opera:config)の項目を日本語で解説します。

デスクトップ版についてはopera-config設定項目一覧を、 Opera MiniについてはOpera's Configuration File Explained for Miniをご覧ください。

目次


[編集] Author Display Mode

項目 解説
»Author CSS ページ側指定のスタイルシートを使用する。
»Author Font and Colors ページ側指定のフォントを配色を使用する。
»User CSS ユーザースタイルシートを使用する。
»User Font and Colors ユーザーが設定したフォントと配色使用する。
»User Link Settings ユーザーが設定したリンクスタイル使用する。

[編集] CSS Generic Font Family

項目 解説
»Cursive Cursiveのフォント名。
»Fantasy Fantasyのフォント名。
»Monospace Monospaceのフォント名。
»Sans-Serif Sans-Serifのフォント名。
»Serif Serifのフォント名。

[編集] Cache

項目 解説
»Always Check Never-Expiring GET queries "?"が含まれるURLで、サーバーがExpiresヘッダを返さない場合はキャッシュしない。オフなら通常のGETリクエストと同じようにキャッシュする。
»Always Check Redirect ドキュメントのリダイレクトを常にチェックする。
»Always Check Redirect Images 画像のリダイレクトを常にチェックする。
»Always Reload HTTPS In History 履歴にアクセスしたとき、HTTPSページを常にリロードする。
»Application Cache Quota ウェブアプリケーションのキャッシュサイズ。
»Cache Docs ドキュメントをメモリキャッシュにキャッシュする。
»Cache Figs 画像をメモリキャッシュにキャッシュする。
»Cache HTTPS After Sessions セッションの終了後もHTTPSページをキャッシュに残したままにする。
»Check Expiry History 履歴からページにアクセスした時に、有効期限をチェックする。
  • 0 ユーザーの設定で無効にされていない限りにおいて、サーバーの有効期限を優先する。
  • 1 サーバーの有効期限の設定を無視する。
  • 2 有効期限をチェックしない。
»Check Expiry Load ページの読み込み時に有効期限をチェックする。
  • 0 ユーザーの設定で無効にされていない限りにおいて、サーバーの有効期限を優先する。
  • 1 サーバーの有効期限の設定を無視する。
  • 2 有効期限をチェックしない。
»Document ドキュメントキャッシュのサイズ(kB)。Figureとの合計値が設定ダイアログメモリキャッシュの値。
»ECMAScript JavaScriptエンジンで有効なメモリ(kB)。
OperaMobile11.10で廃止。
»Figure 画像キャッシュのサイズ(kB)。Documentとの合計値が設定ダイアログメモリキャッシュの値。
»SVG Cache Size SVGのキャッシュのサイズ(kB)。

[編集] Colors

項目 解説
»Background 背景色。
»Color.Form.Button フォームのボタンの文字色。
»Color.Form.Input フォームの入力欄の文字色。
»Color.Form.Text フォームのテキスト欄の文字色。
»Color.H1 h1要素の文字色。
»Color.H2 h2要素の文字色。
»Color.H3 h3要素の文字色。
»Color.H4 h4要素の文字色。
»Color.H5 h5要素の文字色。
»Color.H6 h6要素の文字色。
»Color.Normal ウェブページの文字色。
»Color.PRE pre要素の文字色。
»Edit Background テキストフィールドの背景色。
»Highlighted Background ハイライトの背景色(選択時)。
»Highlighted Background Unfocused ハイライトの背景色(未選択時)。
»Highlighted Text ハイライトの文字色(選択時)。
»Highlighted Text Unfocused ハイライトの文字色(未選択時)。
»Selected Background 選択テキストの背景色。
»Selected Background Unfocused 選択テキストの背景色(未選択時)。
»Selected Text 選択テキストの文字色。
»Selected Text Unfocused 選択テキストの文字色(未選択時)。
»Skin テキスト(Skin)。
»Workspace MDIの背景色。

[編集] Developer Tools

項目 解説
»Proxy Auto Connect プロキシに自動的に接続する。
»Proxy Host プロキシサーバーのホスト名。
»Proxy Port プロキシサーバーのポート番号。

[編集] DiskCache

項目 解説
»Buffer Size
»Cache Docs ドキュメントをキャッシュする
»Cache Figs 画像をキャッシュする
»Cache HTTPS セキュアなウェブページをディスクにキャッシュする
»Cache Other その他のコンテンツをキャッシュする
»Docs Modification 指定の間隔でドキュメントの更新をチェックする
0 チェックしない
1 常にチェックする
2 時間ごとにチェックする
»Documents Expiry ドキュメントキャッシュの有効期限(秒)
»Empty On Exit Operaの終了時にキャッシュを空にする
»Enabled ディスクキャッシュの有効化
»Figs Modification 画像の更新チェック
0 チェックしない
1 常にチェックする
2 時間ごとにチェックする
»Images Expiry 画像キャッシュの有効期限(秒)
»Media Cache Size メディアのキャッシュサイズ(kB)
»Multimedia Stream Always マルチメディアコンテンツ(audio/videoタグ)を常に流す。ディスクスペースを使わないが帯域幅を消費する。
»Multimedia Stream Size メディアキャッシュを流す際に使用する、ファイルサイズ(kB)
»Multimedia Stream in RAM RAM上でストリーミングを処理するか
»Other Expiry そのほかのコンテンツのキャッシュの有効期限(秒)
»Other Modification その他のコンテンツの更新チェック
0 チェックしない
1 常にチェックする
2 時間ごとにチェックする
»Size ディスクキャッシュのサイズ(kB)

[編集] EPOC

項目 解説
»Toolbar OperaMobile11で廃止。

[編集] Extensions

項目 解説
»Delayed Script Execution スクリプトの遅延実行を有効にする。主に低帯域幅デバイス向けの設定で、デスクトップ版では十分なテストをしていない。これを有効にすると全て読み込むまでスクリプトタグを無視する。
»EcmaScriptJIT JavaScriptのJITコンパイルを有効にする。
»Enable Canvas canvas要素を有効にする。
»Frames フレームを有効にする。
»Frames Show Active アクティブなフレームに枠を表示する。
»IFrames インラインフレームを有効にする。オフにしても表示されなくなるだけで、読み込みは行われる。
»Plugin Script Access プラグインによるスクリプト実行を許可する。
»Plugins プラグインを有効にする。
»Script Debugger JavaScriptをデバッグする。
»Scripting JavaScriptを有効にする。
»Shader Validation シェーダを検証する。

[編集] File Types Section Info

項目 解説
»Version 設定のバージョン。

[編集] Fonts

  • 設定値詳細
    サイズ, ウェイト, 斜体, 下線, 上線, 打消線, フォント名
    • サイズ: 10,12,13,14,16,18,21,24,26,29,32,34,37,48,64,96
    • ウェイト: 2 細字, 4 普通, 7 太字
    • 斜体, 下線, 上線, 打消線: 0 = false
    • フォント名: フォントの名称
項目 解説
»Form.Button フォームボタンのフォント。
»Form.Input シングルラインテキスト入力のフォント。
»Form.Text マルチラインテキスト入力のフォント。
»H1 h1要素のフォント。
»H2 h2要素のフォント。
»H3 h3要素のフォント。
»H4 h4要素のフォント。
»H5 h5要素のフォント。
»H6 h6要素のフォント。
»Normal ウェブページのフォント。
»PRE pre要素のフォント。

[編集] Geolocation

項目 解説
»Access Token ロケーションプロバイダのアクセストークン。
»Access token timestamp アクセストークンのタイムスタンプ(UNIX時間)。
»Collect location data in background バックグラウンドで位置情報を取得する。
»Enable geolocation 地理位置情報サービスを有効にする。
»Google2011 Location Provider Access Token ロケーションプロバイダのアクセストークン。
»Location Provider URL 地理位置情報を取得するURL。
»Send location request only on change データプロバイダ(Wi-Fiや携帯端末など)の情報が更新された時のみ位置情報を取得する。

[編集] Handheld

項目 解説
»External Image 携帯デバイスのエミュレート中に外部の画像を許可する。

[編集] Install

項目 解説
»Preference URL override_downloaded.iniを更新する際に参照するURL。


[編集] Link

項目 解説

[編集] Multimedia

項目 解説
»Allow Autoplay HTML5のメディア要素で自動再生(autoplay属性)を有効にする。
»Always load favicon faviconを読み込むかどうか。
  • 0 読み込まない
  • 1 常に読み込む
  • 2 組み込まれているもののみ読み込む
»Interpolate Images 画像をスムーズに拡大・縮小する。
»Play Background Sound ページにサウンドが含まれている場合、再生します。注意: 無効にするとボイス機能も無効になる。
»Show Animation 画像のアニメーションを有効にする。

[編集] Network

項目 解説
»Allow Cross Domain Access 別のネットワークへのナビゲーションを許可する。オフの状態で別のネットワークに所属するURLを開こうとするとopera:crossnetworkwarning(operaスキーム参照)が表示される。
例: javascript:window.open('http://127.0.0.1/');void 0;
Allow Cross Network Navigationに名称変更。
»Allow Cross Network Navigation 別のネットワークへのナビゲーションを許可する。オフの状態で別のネットワークに所属するURLを開こうとするとopera:crossnetworkwarning(operaスキーム参照)が表示される。
例: javascript:window.open('http://127.0.0.1/');void 0;
»Allow Pre Authentication 親ディレクトリに対してすでにパスワードが送信されている場合、パスワードが要求されるかチェックせずにパスワードを送信する。
»Block IDNA Invalid Domains 不正な国際化ドメイン名(IDN)をブロックする。
»ByteMobile GUID
»Check Local HostName オートコンプリートを試す前にローカルのホスト名を検索する。
»Enable Content Blocker コンテンツのブロックを有効にする。
»Enable Cookies DNS Check クッキーモンスターバグを回避するためにクッキーのドメイン名をチェックする。
»Enable Cookies V2 Cookie2を有効にする。
»Enable Do Not Track Header DNTヘッダを送信する。
»Enable HostName Expansion ホスト名の自動補完を有効にする。
»Enable HostName Web Lookup ホスト名の補完に失敗した時、ウェブサービスでホスト名を検索する。
»HTTP Accept HTTPで受信できるコンテンツ形式のMIMEタイプ。
»HTTP Accept Charset HTTPで受信する文字エンコード。
»HTTP Accept Language HTTPで優先的に使用する言語。","区切りで指定。
»HTTP Loading Delayed Timeout HTTP接続のタイムアウト(秒)。0ならタイムアウトしない。
»Hold On Filling Pipelines
»HostName Expansion Postfix ホスト名の補完に使用する末尾語。例: com,co.jp
»HostName Expansion Prefix ホスト名の補完に使用する先頭語。例: www,ja
»HostName Web Lookup Address ホスト名の補完に失敗した時に使用するウェブサービスのURL。%sがホスト名に置換される。Enable HostName Web Lookupも参照。
»IDNA White List 国際化ドメイン名(IDN)のトップレベルドメインの(安全であると信頼する)ホワイトリスト。リストの先頭に~を置くと、ブラックリストとなる。
»IP Address Seconds To Live DNSによる名前解決の結果を保持する時間(秒)。DNSサーバの応答に含まれるTTLは無視される。
»No Resume Download OperaMobile11.10で廃止。
»Permitted Ports ポートの追加許可。例: 8080,808
»Plugin Ignore File 無視するプラグインをリストした設定ファイル(plugin-ignore.ini)のパス。
»Spdy Always For SSL SSLで接続している時は常にSPDYプロトコルを使用する。Use Spdy2Use Spdy3も参照。
»Spdy Initial Window Size SPDYプロトコルで使用する初期ウィンドウサイズ。1-65535の範囲で指定。デフォルト値の65536なら特に指定しない。0にも設定可能だが、通信が終わらなくなる。[1]
»Spdy Ping SPDYでデータを受け取る前にPingのやりとりを行う。Spdy Ping Timeoutも参照。[2]
»Spdy Ping Timeout SPDYプロトコルのPingのタイムアウト。Spdy Pingが有効の時のみ。
»Spdy Settings Persistence SPDYプロトコルでサーバーによる設定の保存要求を受け付けるかどうか。有効の場合、保存が要求されている設定はspdysett.datに保存される。Spdy Settings Persistence Timeoutも参照。[3]
»Spdy Settings Persistence Timeout サーバーが保存を要求した設定を保持する時間(秒)。デフォルトは10日。Spdy Settings Persistenceが有効の時のみ。
»Spdy Without SSL SSLでない時もSPDYを使用する。
»Time Of Last Root Certificate Update Check
»Track Password Cookie Usage キャッシュや履歴からパスワードで保護されたページを削除するためにcookieを使用する。
»UA Post Platform UsrAgentに表示するプラットフォーム トークン。例:PPC
OperaMobile11.10で廃止。
»UA User Agent Platform OperaMobile11.10で廃止。
»URL Filter File コンテンツブロックの設定ファイル(urlfilter.ini)のパス。
»UTF8 Escape URLs すべてのアドレスをUTF-8でエンコードする。
»Use Absolute FTP Path FTPサーバーにログインする際に絶対パスを利用する。
»Use Spdy2 SPDY2プロトコルを使用する。
»Use Spdy3 SPDY3プロトコルを使用する。

[編集] OEM

項目 解説
»Never Flush Trusted Servers オペレーターキャッシュ(恒久キャッシュ)を使用するホスト名。例: help.opera.com;sitecheck.opera.com
»Operator Cache Size オペレーターキャッシュのサイズ(kB)。
»Out Of Coverage File Name 不明。

[編集] Opera Account

項目 解説
»OAuth Consumer Key Operaアカウントのログインに使用されるOAuthのコンシューマキー。
»OAuth Consumer Secret Operaアカウントのログインに使用されるOAuthのコンシューマシークレット。
»OAuth access token URI Operaアカウントのアクセストークンを取得するためのURL。
»Opera Account Used Operaアカウントが登録されているかどうか。
»Save Password Operaアカウントのパスワードを保存する。
»Server Address Operaアカウントのログインサーバーのアドレス。
»Username Operaアカウントのユーザー名。

[編集] Opera Sync

項目 解説
»Last Cached Access 最後に同期した時間。
OperaMobile11で廃止。
»Last Cached Access Num 最後に同期した日に同期した回数。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Bookmarks ブックマークを同期する。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Client State サーバーで作成されたOpera Linkの状態。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Client State Bookmarks サーバーで作成されたブックマーク(bookmarks.adr)の状態。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Client State Speed Dial サーバーで作成されたスピードダイヤル(speeddial.ini)の状態。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Client State URLFilter サーバーで作成されたコンテンツブロック(urlfilter.ini)の状態。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Data Provider 同期データのプロバイダー。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Enabled Opera Linkによる同期を有効にする。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Last Used 最後に同期した時刻(UNIX時間)。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Speed Dial スピードダイヤル(speeddial.ini)を同期する。
OperaMobile11で廃止。
»Sync URLFilter コンテンツブロック(urlfilter.ini)を同期する。
OperaMobile11で廃止。
»Sync Used Opera Linkを使用したことがあるかどうか。
OperaMobile11で廃止。

[編集] Orientation

項目 解説
»Enable Orientation and Motion sensors デバイスの回転させた方角や傾き、加速度を取得できるようにする

[編集] Performance

項目 解説
»Css Batching Interval CSSのバッチ処理の間隔
OperaMobile11.10で廃止。
»Enable Pipelining HTTPパイプラインを使用する。
»Extra Idle Connections 待機コネクションを余分に開く。
»HTTP Error Strategy HTTPエラーの表示方法。
  • 0 エラーメッセージ(レスポンスボディ)が返信された場合のみ表示する
  • 1 Operaがエラーメッセージを作成して表示する
  • 2 エラーメッセージが返信された場合はそれを表示し、そうでない場合はOperaがエラーメッセージを作成して表示する
»Lag Threshold For Animation Throttling アニメーションのスロットリングを行う平均タイムラグの閾値。Switch Animation Throttling Intervalも参照。
»Max Connections Server 同一サーバーに対して許容する最大のコネクション数。
»Max Connections Total 許容する全体のコネクション数。
»Max Persistent Connections Server HTTPパイプラインを使用した接続数のサーバーごとの上限。
»Network Buffer Size ネットワークバッファのサイズ(kB)。
»No Connection Keepalive HTTP、FTP、ニュースでの継続接続を許可しない。
»Non-Compliant Server 100 Continue 規定を満たさないHTTPサーバーの一覧を生成する。サーバーへのリクエストを単純化するために内部で参照される。
»Open Idle Connections On Close リクエストを送信したコネクションが閉じた時、待機コネクションを開く。
»Prefetch Web Fonts 先読みするウェブフォントの数。
»Reduce Max Persistent HTTP Connections HTTPパイプラインを使用している場合、全体の接続数を減らす。
»Reflow Delay Load ロード中にリフローを行う間隔(ミリ秒)。
»Reflow Delay Script スクリプトの実行中にリフローを行う間隔(ミリ秒)。
»Switch Animation Throttling Interval アニメーションのスロットリングを切り替える最低間隔。頻繁にスロットリングが変更されるのを防ぐ。Lag Threshold For Animation Throttlingも参照。
»Wait For Styles CSSのロードを待つ時間(ミリ秒)。
»Wait For Web Fonts ウェブフォントのロードを待つ時間(ミリ秒)。

[編集] Persistent Storage

項目 解説
»Databases Access Handling WebSQLDatabaseを有効にする。
  • 0 無効
  • 1 有効
»Domain Quota Exceeded Handling For Databases データベースストレージの容量が上限に逹した時の処理。ドメインごとにoverride.iniで指定。opera:webdatabasesで設定出来る。
  • 0 容量を増やさない
  • 1 容量を増やすかユーザーに問い合わせる
  • 2 常に容量を増やすことを許可する
»Domain Quota Exceeded Handling For localStorage ローカルストレージの容量が上限に逹した時の処理。ドメインごとにoverride.iniで指定。opera:webstorageで設定出来る。
  • 0 容量を増やさない
  • 1 容量を増やすかユーザーに問い合わせる
  • 2 常に容量を増やすことを許可する
»Domain Quota For Databases データベースストレージのドメイン単位の上限サイズ(kB)。
»Domain Quota For localStorage ローカルストレージのドメイン単位の上限サイズ(kB)。
»Global Quota For Databases データベースストレージ全体の上限サイズ(kB)。
»Global Quota For localStorage ローカルストレージ全体の上限サイズ(kB)。
»SQL Query Execution Timeout SQLクエリのタイムアウト(ミリ秒)。
»User JS Storage Quota ユーザースクリプト用ストレージの上限サイズ。0だと使用出来なくなる。

[編集] Personal Info

項目 解説
»Address 住所。
»City 市区町村。
»Country 国。
»EMail メールアドレス。
»First Name 名。
»Home Page URL。
»Special 1 その他の情報1。
»Special 2 その他の情報2。
»Special 3 その他の情報3。
»State 都道府県。
»Surname 姓。
»Telefax 携帯電話番号。
»Telephone 電話番号。
»Zip 郵便番号。

[編集] Proxy

項目 解説
»Automatic Proxy Configuration URL プロキシ設定ファイル(pacファイル)のURL。
OperaMobile11で廃止
»ByteMobile Image Resize
»ByteMobile Optimization Level
»ByteMobile Prediction
»Enable HTTP 1.1 for proxy プロキシ接続でHTTP 1.1を使用する。
»Enable start with HTTP 1.1 for proxy 最初にプロキシに接続するときにHTTP 1.1を使用する。
»FTP server FTPサーバーのアドレス。
»HTTP server HTTPサーバーのアドレス。
»HTTPS server HTTPSサーバーのアドレス。
»No Proxy Servers プロキシを使用せずに接続するホスト。","区切りで指定。
»No Proxy Servers Check No Proxy Serversの設定を有効にする。
»Opera Turbo Config File Opera Turboの設定ファイル(turbosettings.xml)のパス。
»Opera Turbo bypass URLs Opera Turboを使用しないURL。
»Use Automatic Proxy Configuration Automatic Proxy Configuration URLの設定を有効にする。
OperaMobile11で廃止
»Use ByteMobile Optimizing Proxy
»Use FTP FTP プロキシを使用する。
»Use HTTP HTTP プロキシを使用する。
»Use HTTPS HTTPS プロキシを使用する。
»Use Opera Turbo Opera Turboが有効になっているかどうか。Opera Turboが自動に設定されている場合、この値が自動的に変化する。
  • 0 無効
  • 1 有効
»Use Proxy On Local Names Check ローカルにあるマシンに対してプロキシを使う。
»Use SPDY for HTTP proxy HTTPプロキシでSPDYプロトコルを使用する。Network|Use Spdy2Network|Use Spdy3も参照。

[編集] SVG

項目 解説
»Rendering Quality SVGの描画品質。値が低いほど高品質。
»Target Framerate SVGアニメーションの目標フレームレート。

[編集] Saved Settings

項目 解説
»Open Dir ファイルを開くダイアログで最後にアクセスしたフォルダのパス。
»Save Dir ファイルを保存するダイアログで最後にアクセスしたフォルダのパス。

[編集] Security Prefs

項目 解説
»Certificate revocation lists for ssl オンラインの証明書失効リストを有効にする。
»Crypto Method Overrides 使用する暗号化方式。
»Enable SSL v3 SSLv3 を有効にする。
»Enable TLS v1.0 TLSv1 を有効にする。
»Enable TLS v1.1 TLSv1.1 を有効にする。
»Enable TLS v1.2 TLSv1.2 を有効にする。
»Encrypt client certificates クライアント証明書を暗号化する。
OperaMobile11.50で廃止。
»Minimum Security Level SSLセキュリティレベルの下限。
»OCSP Validate Certificates デジタル証明書の有効性をリアルタイムで確認する。
»Password Lifetime メモリに記憶しているマスターパスワードの有効期限(分)。
»Strict EV Mode EVSSLを厳格な判定にする。オンにするとページ内の全てのコンテンツがEVSSLの時のみEVSSLの表示になる。
»Strict Transport Security support HTTP Strict Transport Security[4][5]のサポートを有効にする。
»Use Paranoid Mailpassword 認証管理にマスターパスワードを利用する。
»Warn About Imported CA Certificates 認証局証明書をインポートする時に「この証明書を使用する前に確認メッセージを表示する」オプションを有効にする。この項目の状態を変更しても、既にインポート済みの証明書には影響を及ぼさない。

[編集] Sounds

項目 解説
»Clicked マウスクリック時に再生するサウンドファイルのパス。
»Enabled サウンドを有効にする。
»End 終了時に再生するサウンドファイルのパス。
»Failure ミスが起きた時に再生するサウンドファイルのパス。
»Loaded ページの読み込みが完了した時に再生するサウンドファイルのパス。
»Start Opera 起動時に再生するサウンドファイルのパス。
»Transfer Done ファイルの転送が完了した時に再生するサウンドファイルのパス。

[編集] Special

項目 解説
»JavaScript AppCodeName navigator.appCodeNameの内容。
»JavaScript AppName User Agent|Spoof UserAgent ID24の時のnavigator.appNameの内容。
»JavaScript IE AppName User Agent|Spoof UserAgent ID35の時のnavigator.appNameの内容。
»JavaScript Opera AppName navigator.appNameの内容。

[編集] System

項目 解説
»DisableTextSelect テキストの選択を無効にする。

[編集] Trusted Protocols Section Info

項目 解説
»Version 設定のバージョン。

[編集] User Agent

項目 解説
»Spoof UserAgent ID ユーザーエージェントの設定。
  • 0 3と同じ(override.iniで設定した場合は7と同じ)
  • 1 Opera
  • 2 Firefox
  • 3 Internet Explorer
  • 4 Firefox(Operaに関する表記なし/override.iniのみ)
  • 5 Internet Explorer(Operaに関する表記なし/override.iniのみ)
  • 6 3と同じ(override.iniで設定した場合はレンダリングエンジンやバージョンに関する表記なしのOpera)
  • 7 Opera(エディションに関する表記なし)

[編集] User Display Mode

項目 解説
»Author CSS ページ側指定のスタイルシートを使用する。
»Author Font and Colors ページ側指定のフォントを配色を使用する。
»User CSS ユーザースタイルシートを使用する。
»User Font and Colors ユーザーが設定したフォントと配色使用する。
»User Link Settings ユーザーが設定したリンクスタイル使用する。

[編集] User Prefs

項目 解説
»About Style File opera:aboutの表示に使用されるCSSファイル(about.css)のパス。
»Accept Cookies Session Only 終了時にCookieを削除する。
»Allow Autofocus Form Element WebForms2.0のオートフォーカスを有効にする。
»Allow File XMLHttpRequest JavaScriptがXMLHttpRequestでfile://スキームのURLを取得するのを許可する。
»Allow Scripts To Navigate In History JavaScriptによる履歴のナビゲーション(戻る、進む)を許可する。
»Allow script to hide address JavaScriptによるアドレスバー非表示を許可する。
»Allow script to receive right clicks JavaScriptによる右クリックの制御を許可する。
»Alt Image Border 画像が表示されていない時、alt属性の文字列の周りに枠を描画する。
»Always Load User JavaScript scriptタグの有無にかかわらず、どのページでもユーザースクリプトを実行する。この項目はユーザースクリプトを有効にすると自動的にチェックが入る。
»Always Reload Interrupted Images ロードが不完全な画像を常にリロードする。
»Ask For Cookie Confirmation Cookieを受け入れる時に確認のダイアログを表示する。
»AutocompleteOff Disables Wand autocomplete属性が認証管理を無効化する事を許可する。
»Automatic RAM Cache メモリキャッシュの量を自動で決定する(およそ全体の10%を使用)。
»Automatic RAM Cache Strategy OperaMobile11.10で廃止。
»Automatically reparse XHTML with parsing errors as HTML XHTMLのパースエラーが発生したら自動的にHTMLとしてパースし直す。
»Avoid Flicker ダブルバッファを有効にする。
OperaMobile11で廃止。
»Blocklist Location
»Blocklist Refetch Delay
»Blocklist Retry Delay
»Browser CSS File ブラウザスタイルシート(browser.css)のパス
»Browser JavaScript browser.jsを使用する。
  • 0 使用しない
  • 1 ダウンロードして使用する(ダウンロードが終了すると自動的に2に変更される)
  • 2 週ごとに更新を確認する。
»Browser JavaScript Server Timestamp
»Browser JavaScript Timestamp
»Button Set 使用するスキンファイル。skin.iniを指定することも可能。
»Cache Directory4 キャッシュディレクトリのパス。
»Cache Style File opera:cacheの表示に使用されるCSSファイル(cache.css)のパス。
»Camera access permission ページがカメラへのアクセスを要求した時の動作。-1 ユーザーに問い合わせる
  • 0 許可しない
  • 1 許可する
»Certificate Info CSS File 証明書情報の表示に使用されるCSSファイル(certinfo.css)のパス。
»Client Pull HTTPリダイレクトを有効にする。
»Client Refresh オートリダイレクトを有効にする。オフにするとHTTPリダイレクトとmeta refreshとlocation.reload()が動作しなくなる。
»Color Scheme Mode 外観の配色。
  • 0 なし
  • 1 システムの配色
  • 2 Operaが定義しているカラースキーム(金・砂・密林等)
»CompatMode Override 互換モード(quirksmode)を使用する。
  • 0 自動
  • 1 常に使用する
  • 2 使用しない
»Config Style File opera:configの表示に使用されるCSSファイル(config.css)のパス。
»Cookies Directory cookies4.datの保存先。
»CPU Style File opera:cpuの表示に使用されるCSSファイル(cpu.css)のパス。
»Custom User-Agent ユーザーエージェント全体を任意の文字列に変更する。効果はopera:aboutで確認出来る。ISP|Idも参照。
»Debug Style File opera:debugの表示に使用されるCSSファイル(debug.css)のパス。
»Default Line Height Cyrillic キリル文字のデフォルトの行間(行の高さ)。
»Default Line Height General デフォルトの行間(行の高さ)。
»Default Line Height Japanese 日本語のデフォルトの行間(行の高さ)。
»Default Line Height Korean 韓国語のデフォルトの行間(行の高さ)。
»Default Line Height Simplified Chinese 簡体字のデフォルトの行間(行の高さ)。
»Default Line Height Traditional Chinese 繁体字のデフォルトの行間(行の高さ)。
»Dir Style File ディレクトリリスト(ローカル、FTP)の表示に使用されるCSSファイル(dir.css)のパス。
»Disable Client Refresh To Same Location 自身と同じURLへ移動しようとするmeta refreshを無視する。オンにするとlocation.reload()も動作しなくなる。
»Disabled Plugins opera:pluginsで無効化したプラグインのリストが保存される。プラグインのフルパスを":"区切りで指定。
»Disallowed Web Handlers 拒否したウェブハンドラのリスト。ウェブハンドラをインストールするツールバーが表示された時に拒否すると、override.iniのこの項目に","区切りで保存される。
»Display Link Title リンクのツールチップにタイトルを表示。
»Do Not Show Cookie Domain Errors クッキードメインのエラーダイアログを表示しない。
»Do Not Show Cookie Path Errors クッキーパスのエラーダイアログを表示しない。
»Do Not Show No Domain IP Addess Errors クッキーをセットするときにIPアドレスが取得できなかったときの処理。
  • 0 拒否してエラーメッセージを表示
  • 1 拒否する
  • 2 アクセスしているサイトのみ許可
»Document Mode CSSの表示モード。
»Download Directory デフォルトのダウンロードフォルダのパス。
»Downloaded Overrides File override_downloaded.iniのパス。
»Enable Cookies クッキーの設定。
  • 0 受け入れない
  • 1 サードパーティクッキー受け入れない
  • 3 サードパーティクッキー受け入れない(送信は行う)
  • 7 サードパーティクッキーはユーザーに問い合わせる
  • 14 全てのクッキーを受け入れる
»Enable Gesture マウスジェスチャーを有効にする。
»Enable Mouse Flips ロッカージェスチャーを有効にする。
»Enable On Demand Plugin プラグインコンテンツをユーザーの操作があるまで表示しない。
»Enable On Demand Plugin Placeholder Enable On Demand Pluginが有効の時、プレースホルダに再生アイコンを使用する。無効ならテキストが表示される。
»Enable Referrer リファラーを有効にする。ウェブサイトはどのサイトから訪問したかを知ることができるようになる。
»Enable Scrollbar Colors スクロールバーにスタイルを適用する。
»Enable Styling On Forms フォーム要素にスタイルを適用する。
»Enable Trust Rating
»Enable Wand 認証管理を有効にする。
»Enable WebGL WebGLを有効にする。
  • 0 無効
  • 1 自動
  • 2 強制的に有効
»Enable WebSockets WebSocketsを有効にする。
»Enable Webfonts ウェブフォントを有効にする。
»Enable config URL opera:configを使えるようにする。
»Entities In Forms フォームで使用する文字コードで表現出来ない文字は自動的に数値文字参照に変換する。
»Epoc BrowserJS Download OperaMobile11で廃止。
»Epoc Cursor Off Touch OperaMobile11で廃止。
»Epoc No Scrollbar Interaction OperaMobile11で廃止。
»Epoc No Scrollbar Transparency OperaMobile11で廃止。
»Error Style File エラーページの表示に使用されるCSSファイル(error.css)のパス。
»Expand IFrames and Scrollable Containers Height
»Fallback HTML Encoding ドキュメントにエンコードが指定されていないときに使用するエンコード。
»First Update Delay ページを開いてからレンダリングを開始するまでの待機時間(ミリ秒)。
»FlexRoot Max Width ドキュメントの横幅の最大値。0なら無効。
»FlexRoot Min Width ドキュメントの横幅の最小値。0ならviewportの幅を使用。FlexRoot Max Width0でない時のみ有効。
»Force Encoding ドキュメントに指定されているエンコードを上書きする。
»GPU Style File opera:gpuの表示に使用されるCSSファイル(gpu.css)のパス。
»Geolocation site state ウェブサイトが位置情報を取得するのを許可する。サイトごとの設定で使用。
  • -1 ユーザーに問い合わせる
  • 0 許可しない
  • 1 許可する
»Gesture Threshold マウスジェスチャの閾値。下げると感度がよくなる。
»Handlers Data File プロトコルやMIMEタイプの取り扱いの設定を記録するファイル(handlers.ini)のパス。
»Handlers Ignore File 無視するウェブハンドラのリストが記録されているファイル(handlers-ignore.ini)のパス。デフォルトではプロトコルのホワイトリストが記述されている。
»History Navigation Mode 履歴に含まれるページにアクセスした場合(戻る・進む等)に再描画を行うかどうか。
  • 1 自動
  • 2 互換描画(スクリプトによる操作があった場合は再描画する)
  • 3 常にキャッシュを使用
»Home URL ホームページのURL。Startup Type2の時等に使用される。
»Idle Cursor Activity Timeout OperaMobile11で廃止。
»Ignore Target リンクで新しいページを開かない(target="_blank"を無視する)。
»Ignore Unrequested Popups ユーザの操作なしにポップアップウィンドウを開かない。
»Image Style File 画像ファイルの表示に使用されるCSSファイル(image.css)のパス。
»Last Sitepatch Update Check
»Language File 言語ファイル(.lng)。
»Language Files Directory 言語ファイルがあるディレクトリのパス。
»Left-handed UI スクロールバーを左側に表示する。RTL(Right to Left)指定がある場合は右側に表示する。
»Let Site Access Clipboard
»Limit Paragraph Width 行の折り返し位置をビューポートの幅に合わせる。
»Local CSS File ユーザースタイルシートのパス。
»MIME Style File メール、ニュース、フィードの表示に使用されるCSSファイル(mime.css)のパス。
»Max Console Messages エラーコンソールで表示する最大のメッセージ数。
»Max Global History Lines ドロップダウンに表示する履歴の最大数。
»Max Marquee Loops marquee要素のループ回数の最大値。-1なら無限、0ならページの指定値を使用。
»Max Web Workers Per Session セッションごとのWebWorkersの最大数。
»Max Web Workers Per Window ウィンドウごとのWebWorkersの最大数。
»Max Window History Lines ウィンドウ履歴の最大数。
»Maximum Font Size フォントサイズの上限(ピクセル)。
»Maximum length of phone number to be detected 指定した桁数以下の数値を電話番号と見なす。(Convert phone numbers to tel: linksに使用)
»Media Style File 動画ファイルの表示に使用されるCSSファイル(media.css)
»Message Style File リダイレクトページなどのOperaが生成した通知ページの表示に使用されるCSSファイル(message.css)のパス。
»Min Pixels Per Sec To Scroll OperaMobile11で廃止。
»Minimum Font Size フォントサイズの下限(ピクセル)。
»Minimum length of phone number to be detected 指定した桁数以上の数値を電話番号と見なす。(Convert phone numbers to tel: linksに使用)
»New Page Update Delay OperaMobile11.10で廃止。
»New Window 全てのリンクを新しいウィンドウで開く。
»No Local File ローカルファイルのブラウジングを防止。キオスクモード用の設定。
»Number Of Hits 検索結果に表示する件数。0なら検索エンジンの標準を使用。
»Offline Mode オフラインモード。
»Open Bookmarks In New Tab ブックマークを新しいタブで開く。
OperaMobile11で廃止。
»Opera Directory ユーザデータディレクトリ(profile)のパス。
»Operator Cache Directory4 OEM|Never Flush Trusted Serversで指定されたサイトのキャッシュを保存するフォルダのパス。
»Overrides File サイトごとの設定を記録するファイル(override.ini)のパス。
»Overrides Server Timestamp
»Overrides Timestamp
»Overview Zoom Level OperaMobile11で廃止。
»Password Character Placeholder パスワード入力欄にパスワードのかわりに表示される文字。
»Plugin Path プラグインのパス。";"区切りで指定。
»Plugins Style File opera:pluginsの表示に使用されるCSSファイル(plugins.css)のパス。
»Preferences Version 設定ファイルのバージョン。
»Private Mode Style File プライベートモードのタブで使用されるCSSファイル(private.css)のパス。
»Protocols List Server Timestamp 自動アップデートのサーバ上にあるhandlers-ignore.iniのタイムスタンプ(UNIX時間)。この値がProtocols List Timestampと異なる場合、handlers-ignore.iniのアップデートが提供されているがまだダウンロードされていない。
»Protocols List Timestamp 使用中のhandlers-ignore.iniのタイムスタンプ(UNIX時間)。自動アップデートに使用される。Protocols List Server Timestampも参照。
»RIM MDS Browser Mode OperaMobile11で廃止。
»RTL Flips UI RTL(Right to Left)指定があるドキュメントでは左クリックと右クリックを置き換える。
»Reflow Delay Load OperaMobile11.10でPerformanceセクションに移動
»Reflow Delay Script OperaMobile11.10でPerformanceセクションに移動
»Rendering mode 起動時のレンダリングモードを設定する。
  • -1 ウィンドウ幅で表示
  • 0 標準
  • 1 SSR(Small-Screen Rendering)
  • 2 CSSR(Color SSR)
  • 3 AMSR(Aggressive MSR)
  • 4 MSR(Medium-Screen Rendering)
  • 5 ERA(Extensible Rendering Architecture/SSR + CSSR + MSR + AMSR + a bit of magic)
»Reverse Button Flipping 左利き用マウスに合わせてロッカージェスチャーの動作を逆にする。
»Save As Text Line Length テキストとして保存する際の一行における文字数。
»Save With Images Use Subfolder 画像付HTMLファイルで保存する時に画像をサブフォルダに保存する。
»Scale 標準の拡大率(%)。
»Script Spoof navigator.userAgentの内容。
  • 0 User Agent|Spoof UserAgent IDと同じ設定
  • 1 Opera
  • 2 Mozilla
  • 3 Internet Explorer
  • 4 Mozilla(Operaに関する記述なし)
  • 5 Internet Explorer(Operaに関する記述なし)
»Scroll Is Pan ドラッグでスクロール(Grab and Scroll)する。
»Search Type 標準で使用する検索エンジン。search.iniのID(UNIQUEID)を指定。
»Show HTML Parsing Errors HTMLパースエラーを表示する。
»Show Images 画像を表示する。
  • 1 表示しない
  • 2 キャッシュされた画像のみ表示する
  • 3 表示する
»Show Page Controls
»Show ScrollBars スクロールバーを表示する。
»Show Window Size タイトルバーにウィンドウサイズを表示する。
»Single Window Browsing 単一のウィンドウでブラウジングする(ポップアップウィンドウを表示しない)。
»Skin Directory ダウンロードしたスキンを保存するディレクトリのパス。
»Skin scale スキンの拡大率(%)。
»Smooth Scrolling スムーズスクロールを有効にする。
»Special effects UIのエフェクト(マウスオーバー時のフェードアニメーション等)を有効にする。
»Speed Dial File スピードダイヤルの設定を保存するファイル(speeddial.ini)へのパス
»Std Bitmap Zoom Level OperaMobile11で廃止。
»Styled First Update Timeout 最初の描画の前にスタイルシートのロードを待つ時間。
»Suppress External Embeds 外部埋め込みファイルをロードしない。
»Synchronous decode キャッシュがいっぱいになるまで画像をデコードする。
»Target Destination ポップアップを表示する場所。
  • 0 新しいページ/ウィンドウ
  • 1 現在のページ/ウィンドウ
  • 2 バックグラウンド
  • 3 ポップアップを禁止
»Time Update Interval video要素等にtimeupdateイベントを発行する間隔(ミリ秒)。
»Title タイトルバーに表示する文字列。デフォルトでは「タイトル - Opera」と表示される。設定値に%tを含まない場合はページを表示している時のみ先頭に「タイトル - 」が付加される。
  • %s Operaのビルド番号
  • %t 表示しているページのタイトル
  • %v Operaのバージョン番号
»Trust Server Types ファイルの取り扱いをMIMEタイプのみで判断する。
»Turbo Mode 画像を簡易描画。Opera Turboとは無関係。
»UAProf URL OperaMobile11で廃止。
»UAProf URL Enabled OperaMobile11で廃止。
»Update Delay ページを再描画する間隔(ミリ秒)。
»User JavaScript ユーザースクリプトを有効にする。
»User JavaScript File ユーザースクリプトファイルがあるディレクトリのパス。","区切りで指定。
»User JavaScript on HTTPS HTTPSでもユーザースクリプトを実行する。
»User Style Info File ユーザースタイルシートの設定ファイル(userstyle.ini)のパス。
»Videobackend File
»Visited Pages Search Style opera:historysearchの表示に使用されるCSSファイル(search.css)のパス。
»WML CSS File WML形式のページの表示に使用されるCSSファイル(wml.css)のパス。
»Wand Autosubmit フォームのデータを自動的に送信する。
»Wand Storage File 認証管理の情報を保存するファイル(wand.dat)のパス。
»Warn Insecure Form セキュアでないサーバにデータを送信する前に警告する。
»Warning Page CSS File フィッシング警告ページ(opera:site-warning)やクリックジャッキング警告ページ(opera:clickjackingblock)などのOperaが生成した警告ページの表示に使用されるCSSファイル(warning.css)のパス。
»WebStorage Style File opera:webstorageの表示に使用されるCSSファイル(webstorage.css)のパス。
»Word wrap plain text documents
»XML Load External Entities 外部のdoctypeサブセットやエンティティをロードする。
»XML Validate ロードするときにXMLドキュメントを検証する。
»ms Per Scroll Command OperaMobile11で廃止。

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項目 解説

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツール